衰退日記 ~衰退する日本を生き抜け~

日本の衰退の原因と対処法を考えるブログです。ネトウヨは閲覧禁止。

東京のコロナ死者数、隠蔽してませんか?

ついに日本のコロナ死者数が5000人を突破した。

1週間前くらいから「5000人突破は23日の土曜日あたりだな」と予想していたのだが、案の定その通りになった。

この様子だと6000人突破は2月4日あたりだろう。

(ただし、増え方のスピードが今後どうなるかは予測できないが)

 

日本のコロナ死者数(公式発表)は、中国のコロナ死者数(公式発表)より多くなった。

ネトウヨどもは中国の発表なんか嘘っぱちだと息巻くが、日本の発表だって本当に正しいかどうかは疑問である。

 

特に東京の死者数が怪しい。

これまで見てきたところ、コロナの死亡率は大体1.4~1.6%くらいが普通である。

もちろん数が少ない場合はこのとおりにならないことも多いが、普通は数が増えれば増えるほど標準的な数字に近づいていくはずである。

しかし、東京の死者数は不思議なことに感染者数・死者数が増えるにしたがって死亡率が低下し続けている。

大阪の死亡率が2.0%なのに対し、東京の死亡率が0.8%である。

同じ国の中でこれほどの差が出るのは異常である。

そのおかげで感染者数が東京の半分以下の大阪の死亡者数が、東京より多くなるという異常事態が起こっている。

大阪と東京の衛生状態や医療水準がそこまで違うはずはない。

大阪は感染者数を、東京は死亡者数を隠蔽していないか?

東京の死亡率が低すぎておかしい。

日本全体の死亡率が1.4%なのに対して、東京の死亡率が0.8%なのはおかしい。

例えば、東京都の隣の神奈川県の死亡率は1.1%、埼玉県は1.3%、千葉県は1.0%、山梨県は1.4%。

東京都だけ何故か周辺の都道府県の中で最も死亡率が低い。

 

何故だろう。

東京オリンピックのために都合の悪い数字を隠してませんか?